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茨城県本部

おむすびレンジャーがバケツ稲作り

今年で16回目 食と農への関心を深めるきっかけに

 茨城県本部は5月10日、いばらきコープと共同で「田んぼのがっこう」2025年度おむすびレンジャーを、ポケットファームどきどき茨城町店で開催しました。16回目の開催となる今年は、12家族37人が参加しました。


 この取り組みは、子どもたちがバケツ稲を育て、米の生産から消費までの過程を体験することで、稲作や農業に対する理解を深めることを目的としています。

 参加者は、泥だらけになりながら一生懸命に小さな田んぼを作り、それぞれが思い思いの本数の苗を植えていました。バケツ稲が完成した後は、子どもたちが自宅で約4カ月間、大切に育てます。

 茨城県本部のホームページでは、今年も「バケツ稲観察日記」を公開しています。

職員が先生になり子どもたちと一緒に田んぼ作り

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