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山形県本部

「山形県産野菜のキーマカレー」で消費拡大

山形県、ハウス食品と8月31日まで販売促進

 山形県本部は、カレーの本格シーズンである夏に、山形県、ハウス食品(株)と県産夏野菜を使用した地産地消企画「野菜をカレーでおいしく! 地元を食べつくそう!」キャンペーンを、7月1日から8月31日まで展開しています。


 夏場に旬を迎えるナス、パプリカ、ズッキーニを使用したレシピを共同で開発し、県内スーパーの店頭などで、試食宣伝などの販売促進を実施しています。

 7月11日には、長谷川直秀県本部長とハウス食品(株)の松田英之東北支店長が山形県庁を訪問しました。吉村美栄子県知事にキャンペーン内容を報告し、共同開発した「山形県産野菜のキーマカレー」の試食会を行いました。

 長谷川県本部長は、「旬の夏野菜を、自信を持って提供したい。地元の野菜を食べて夏を乗り切ってほしい」と話しました。

 山形県本部では、県産野菜の地産地消と消費拡大に向けた取り組みを継続していきます。

山形県庁を訪問した(右から)長谷川県本部長、松田東北支店長、吉村県知事
山形県産夏野菜とカレーに合う「雪若丸」

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