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「国際食肉科学技術会議」へ協賛·出展

2022.09.12
畜産総合対策部

メインテーマは「食肉の未来を考える」

 全農は8月22〜25日に開かれた「第68回国際食肉科学技術会議(ICoMST)」に協賛・出展し、畜産事業におけるバリューチェーンを紹介しました。


 ICoMSTは食肉科学の発展と世界の食肉産業の成長に多大な貢献をしてきた、食肉分野では世界最大級の学術会議です。日本での開催は23年ぶり2度目となり、今回はコロナ禍を考慮して神戸をキーステーションにWeb開催となりました。世界約33カ国・地域から約300人の参加があり、Web会場ではeポスターによる研究発表やビデオ会議の基調講演が行われたほか、参加者間の交流はチャットアプリが使用されました。

 全農は本会議にシルバースポンサーとして協賛し、英語版全農リポート・CM動画「つながる食卓」をバーチャル展示しました。また協賛企業の中では唯一Webプレゼンテーションを行い、本会畜産事業の中から(1)飼料穀物の輸入(2)受精卵移植(ET)技術(3)和牛輸出の取り組みを日英2言語で紹介しました。参加者からは和牛の輸出や品質に関して多くの質問が寄せられました。

Webプレゼンテーションでの発表・質疑応答
バーチャル展示(CM動画)

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