東海３県のセブン-イレブンで「ぎふフェス」

岐阜県産農畜産物を使った限定商品6種を販売

　岐阜県本部は（株）セブン–イレブン・ジャパンと連携し、岐阜県産農畜産物を使用した限定商品の販売を3月下旬から岐阜・愛知・三重エリアのセブン–イレブン店舗で開始しました。

　岐阜県と同社は地産地消の推進や生産者を応援する取り組みとして2008年から地域活性化包括連携協定を結んでいます。今回は「ぎふフェス」と題して限定商品6種を用意し、県庁で新商品のお披露目会を行いました。

　県本部が一部原材料の県産農畜産物を供給している新商品「岐阜県産ほうれん草とツナの胡麻（ごま）マヨ和（あ）え」や県産「清流美どり」を使った「鶏ちゃん丼」などを試食した雨宮功治県農政部長は、「とてもおいしくて、家の帰りに店舗に寄りたくなる。ぜひ岐阜県産農畜産物の付加価値が向上し、農家の手取りも上がるよう頑張ってほしい」と期待を込めました。