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水稲「ZR1」「ZR2」の契約栽培を本格化
2026.06.22
岐阜県本部
実需者の安定調達と生産者の安定収入へ
岐阜県本部は全農が開発した水稲品種「ZR1」「ZR2」の契約栽培の本格化に伴い、2026年産では県内全JA管内に試験圃場(ほじょう)を設置し、6月上旬に田植えが完了しました。今後、作付面積を拡大し取り組みを強化していきます。
実需者の安定した原料米調達と生産者の安定収入の両立を目指し、「オーダーメイド米(ZR1・ZR2)」による契約栽培を26年産から本格始動しました。最適な栽培方法の確立に向け、当面は「試験栽培」と位置づけ、県内全てのJA管内で作付けし、将来的な栽培暦の確立につなげていきます。
2月には、実需者、生産者、県、JA、県本部が参加する研修会を開催し、取り組み概要や品種特性、実需者ニーズを共有しました。その結果、作付面積は約80haと前年の10倍に拡大、生産者も3人から27人へ増加し、16か所で試験圃場を設置することとなりました。
今後は米穀・耕種部門が連携し、肥料、施肥量、作期など多様な試験をふまえ、「岐阜県版栽培暦」を作成します。併せて、品種、資材、栽培を組み合わせた最適なパッケージ提案を確立し、さらなる拡大を目指します。







