一球牛魂!「和牛ナイター」で消費後押し
北海道日本ハムファイターズvs東北楽天ゴールデンイーグルス戦
全農は「焼肉の日」の8月29日、北海道北広島市のエスコンフィールドHOKKAIDOで開かれたプロ野球北海道日本ハムファイターズvs東北楽天ゴールデンイーグルス戦で「JA全農×ニッポンハムプレゼンツ 一球牛魂! 和牛ナイター」を開催しました。昨年度に引き続き、和牛消費喚起キャンペーンの一環として、包括的な事業連携を発表した日本ハム(株)との共催になります。約3万1000人の来場者とメディアに「ちょっといい日に和牛をたべよう!」というメッセージを発信しました。


試合前に行われた記念品贈呈では、全農の桑田義文代表理事理事長から黒毛和牛ローストビーフ、日本ハムの木藤哲大会長からシャウエッセンを北海道日本ハムファイターズの選手へ贈呈しました。
始球式は、全農所属で全農オフィシャルアンバサダーの石川佳純さんが務めた他、石川さんが出演する和牛消費喚起動画を大型サイネージやコンコースで放映しました。
その他、和牛理解醸成ブースでの和牛シールの配布や「ちょっといい日に和牛をたべよう!」のメッセージを記載したオリジナルうちわを配布、球場ラウンジ来場者約1100人には和牛の試食を提供しました。さらに、北海道江別市のこども食堂を利用する60人を招待し、野球観戦や和牛弁当を提供するなど和牛づくしのイベントとなりました。
今年は新たな取り組みとして日本ハム・雪印メグミルク(株)・よつ葉乳業(株)と共同で「知って欲しい。お肉、牛乳、卵ができるまで」と題し、畜産・酪農のサスティナビリティーに関するブースを展開しました。
試合は北海道日本ハムファイターズが5-0で勝利し、MVP賞として全農の齊藤良樹代表理事専務が北海道産黒毛和牛サーロイン1頭分を北山亘基選手と水谷瞬選手に贈呈しました。
全農は今後も和牛消費の拡大に向けた取り組みを進めます。






