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「全農フェスタ × eat AKITAプロジェクト」開催

2025.12.15
秋田県本部

秋田県産農畜産物を食べて生産者を応援

 秋田県本部は11月22日、今年で4回目となる秋田県農業応援イベント「全農フェスタ2025」×「eat AKITAプロジェクト」を秋田市で開催しました。


 今年は、JAグループ秋田と秋田県本部が取り組んでいる「eat AKITAプロジェクト」をテーマに、秋田県農業の理解醸成と秋田県産の農畜産物を意識して選び食べることで、県内の生産者への応援につなげてもらうことを目的に開催しました。

 会場では、お米作りの工程を遊びながら学べる「米づくり体験シミュレーション」WEBゲームを紹介し、ゲームの中で苗を育てるところから収穫までを体験してもらいました。

 また「蜜飴林檎」とコラボした秋田県産リンゴで作った「りんご飴(あめ)」の販売、秋田県JA青年部協議会が制限時間30秒で行う「長ネギ詰め放題」や「あきたこまち」「りんごジュース」などを販売し、午前中から多くの家族連れでにぎわいました。

 来場者参加型のステージイベントでは、小学生を対象とした「牛乳パック積み上げバトル」などを行いました。毎年大盛況の「お米の重量挙げ選手権」では、今年から女性の部を設け実施。会場からは参加者に「頑張れ!」などの声援が送られ、終始盛り上がりました。

会場からの大声援の中、「お米の重量挙げ選手権」で
奮闘する参加者
ステージイベントの優勝者には
「JAタウンおらほの逸品館」の商品を選べる
ギフト券が贈られました
男性の部は30kgの玄米と10kgの精米合わせて
40kgで勝負!
「県産花きの販売コーナー」では、
自分でお花を選びスタッフがラッピングしました
「米づくり体験シミュレーションゲーム」を
ミスあきたこまちがPR
今年から女子の部も開催。
精米20kgで競いました
「蜜飴林檎」とコラボした秋田県産リンゴで作った
「りんご飴」が人気でした
牛乳の試飲コーナーを設けPRしました
紙コップへの「長ネギ詰め放題」では
参加者が工夫を凝らして挑戦
小学生が牛乳パックをどれだけ高く積み上げられるか競いました

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