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水稲「ゆきまんてん」の振興方針を県に要請
2026.04.27
山形県本部
2027年本格デビュー「はえぬき」からの転換へ方針提示を
山形県本部は3月30日、折原敬一会長、長谷川直秀県本部長が山形県庁を訪問し、2027年に本格デビューする水稲新品種「ゆきまんてん」の今後の振興方針などについて、吉村美栄子知事に要請書を提出しました。
JAグループ山形は、米の需給環境が緩和へと大きく変動する中、生産者が安心して営農を継続できるよう、需要に応じた生産と営農継続可能な生産者所得の確保に向け、取引先・実需者への山形県産米の安定供給により、ステークホルダーとの信頼関係の構築を目指しています。
こうした中、近年の温暖化による高温耐性品種の導入が不可欠な状況となっており、山形県では新品種「ゆきまんてん」を開発しました。しかし、「ゆきまんてん」の品種特性や振興策については、生産現場でほとんど認知されていない状況が続いていました。
本要請では、県産主力品種に認知されるまでの販売・宣伝対策や宣伝費の受益者負担の仕組みづくりや、短期間での品種転換に備えた種子組合への支援などを求めました。
山形県産米全体の需要拡大に加え稲作農家、担い手経営体が将来の水田農業経営を展望できるよう、引き続き山形県とJAグループ山形、関係者が一体となって取り組みを進めていきます。







