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【Web限定記事】全農開発品種の契約栽培で意見交換

2026.08.24
岐阜県本部

生産者と実需者が圃場視察、思いを共有

 岐阜県本部は、実需者の長期的かつ安定的な原料調達と、生産者の所得安定化の両立を目指し、全農開発品種による契約栽培を推進しています。8月4、5日には契約栽培の取り組み状況を関係者間で共有するため、実需者と生産者との意見交換会を開きました。


 回転寿司チェーン「スシロー」などを展開する株式会社FOOD & LIFE COMPANIESを招き、県内各地で全農開発品種の契約栽培に取り組む生産者と意見交換しました。2026年産は試験栽培として取り組んでいますが、作付面積は約80haと前年の約10倍に拡大し、生産者も前年の3人から27人へと大幅に増加しています。

 意見交換会では、生産者から全農開発品種を栽培した感想や手応え、契約栽培に取り組む意義などについて発言があったほか、実需者からは、契約栽培を通じて目指す姿や取り組みへの思いが共有されました。契約栽培圃場(ほじょう)も視察し、全農開発品種の一つである「ZR1」が順調に生育していることを確認しました。

 今後も、生産者が持続可能な稲作経営を実践できる環境づくりと、実需者が安定的に原料を調達し、消費者へ継続的に提供できる環境づくりの両立を目指し、契約栽培のさらなる拡大に取り組んでいきます。

視察に集まった関係者
生育状況を入念に確認

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