ニュース&トピックス

TACがアスパラガスの営農技術学ぶ

2020.03.23
耕種総合対策部
広島県

作物栽培総合技術研修を実施

 耕種総合対策部はTACを対象に、営農技術の強化に向けた作物栽培総合技術研修を開いています。2月19〜21日にはJA西日本営農技術センター(広島県東広島市)で、アスパラガスの作物別研修を行いました。


 初日はアスパラガスの特徴・品種、生産管理などの考え方を座学で学び、2日目は圃場圃場(ほじょう)で畝焼きや施肥・堆肥の散布、根域調査などを行いました。最終日には産地や選果場の視察、生産振興に向けた討議を行い、アスパラガスについて総合的に学びました。

 参加したTACからは、研修で学んだことを管内でのアスパラガス普及に役立てたいとの声が聞かれました。

畝焼き機の説明を受けるTAC(手前)

カテゴリー最新記事

JA全農ウィークリー
記事を検索する 検索窓を閉じる
  • 掲載年月日
  • 地域
  • 組織名
  • キーワード