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秋田県本部

秋田米新品種「サキホコレ」の田植えを実施

秋田ノーザンハピネッツ選手も初挑戦

 秋田県本部は5月23日、プロバスケットボール男子Bリーグ1部秋田ノーザンハピネッツ、JA秋田おばことともに今年の秋に本格デビューする秋田米新品種「サキホコレ」の田植えを行いました。


  今回の田植えは、秋田県本部が秋田ノーザンハピネッツ、JA秋田おばこ、大曲農業高校と「サキホコレ」の農作業を体験し、収穫したお米を秋田ノーザンハピネッツへ贈呈することで選手を応援するプロジェクトの一環。今年で2年目の取り組みとなります。

 田植えは、JAグループ「秋田米新品種サキホコレ研究会」の佐々木竜孝会長の田んぼ約110aで行われ、秋田ノーザンハピネッツからは長谷川暢選手と多田武史選手が参加しました。

 両選手と同県本部職員は、初めに田植機での田植えに挑戦。操作方法を教わりながら真剣な表情で操縦しました。その後はみんなで手植えを体験しました。長谷川選手は「泥んこになることも新鮮、田植機の運転は難しかったがうまくできた」、多田選手は「田植えは大変だったが、普段できない経験は新鮮で楽しかった」と話しました。

 9月末には稲刈りを予定しています。

手植えに挑戦する長谷川選手(左)と多田選手

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