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肥料原料の備蓄へ新倉庫を整備

2026.03.16
耕種資材部

8000tの保管能力、安定供給確保の拠点に

 全農グリーンリソース㈱は2月2日、茨城県で肥料原料の新倉庫の竣工式を開催しました。本倉庫は、国の「肥料原料備蓄対策事業」の助成を活用し、同社と本会が事業主体となって整備した施設です。


 全農グリーンリソースは、全農グループにおいて肥料原料の港湾荷役や保管業務などを担っています。今回、同社鹿島支店管内に新たな倉庫を建設しました。

 新倉庫は8000tの保管能力を備え、輸入に依存している肥料原料のリン安や塩化加里などの保管に供する予定です。

 近年、バラ原料を扱う倉庫が減少していることや、備蓄のための保管スペースの確保が課題となっていたことを背景に、本施設の整備に取り組みました。

 竣工式には、農水省、肥料会社、物流会社、全農グループの関係者らが参集しました。あいさつした日比健常務理事は、地政学リスクの高まりなどにより、肥料原料調達が不安定になっている現状を踏まえ、肥料原料の備蓄は安定供給に欠かせないと述べました。

 本会は今後も肥料の安定供給確保に向け、備蓄体制の一層の強化に努めてまいります。

新倉庫の外観
神事の様子

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