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秋田県本部

ブラウブリッツ秋田選手とスクール生が稲刈り

収穫したお米はホームゲームで両チームへ贈呈

 秋田県本部はサッカーJ2リーグ「ブラウブリッツ秋田」との共同企画「元気わくわくキッズプロジェクト」で、春に田植えを行った田んぼの稲刈りを行いました。収穫したお米は、「JA全農あきたPresentsブラウブリッツ秋田ホームゲーム」で両チームへ贈呈しました。


 このプロジェクトは「次世代を担う子どもたちの健全な育成」を目的に実施しており、今年で8年目になります。

 10月1日に実施した稲刈りには、ブラウブリッツ秋田のスクール生9人と江口直生選手、普光院誠選手が参加し、「あきたこまち」の稲を手で刈り取りました。はじめは不慣れな作業に苦戦していたスクール生も作業を進めるうちにこつをつかみ、元気に笑顔で稲を刈り取りました。

 収穫した「あきたこまち」は10月8日、秋田県本部がマッチスポンサーを務めたJ2リーグ「ブラウブリッツ秋田VSジェフユナイテッド千葉」戦で両チームへ各150kg贈呈しました。また、見事勝利を収めたブラウブリッツ秋田の青木翔大選手にはMVPとして60kgをプレゼントしました。

 会場では来場者先着2000人に新米の秋田県産「あきたこまち」とオリジナルマスクをプレゼントしたほか、販売ブースでの県産農畜産物の販売・PR、米俵の重量当てクイズなど多彩なイベントを実施しました。

笑顔で稲刈りをする普光院選手とスクール生
MVPに選ばれた青木選手へ「あきたこまち」を贈呈

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