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福島県本部

農水省と厚労省の食堂で福島県産をPR

中央官庁職員に期間限定で特産食材メニュー

 福島県本部は、2022年12月12〜23日、農林水産省内「あふ食堂」と厚生労働省内「笑縁食堂」で、県産ブランド品である「麓山高原豚(はやまこうげんとん)」や「愛情しいたけ」などを使用したメニューを提供するイベントを開催しました。


 両食堂を運営する(株)SANKO MARKETING FOODS(サンコーマーケティングフーズ)から、「食」を通じて福島の農畜産物生産の取り組みを食堂の利用者に知ってもらうことで、復興を応援したい——との要望があり、同社と県本部のコラボイベントが実現しました。

 「麓山高原豚」を使用した豚丼やソースカツ丼、「愛情しいたけ」などを使った「しいたけと葱(ねぎ)のポン酢和(あ)え」といったメニューを提供。食堂は連日大変なにぎわいを見せ、利用者はメニューを通じて福島の味覚を十分に堪能している様子でした。また、福島の冬の風物詩であり誕生から昨年で100年を迎えた「あんぽ柿」も食堂内で販売し、イベントに彩りを添えました。

食堂で福島県産食材をPR
福島県産食材を使用したメニュー看板

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