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山形県本部

庄内南部ライスステーションが竣工、稼働

国内最大規模の保管施設で円滑な県産米流通を目指す

 山形県本部は9月20日、連合農業倉庫として国内最大規模の米広域集出荷保管施設となる「JA全農山形庄内南部ライスステーション」の竣工(しゅんこう)式を行いました。山形県本部の長澤豊運営委員会会長をはじめ、行政、JA関係者約70人が出席。施設運営の安全を願う神事や、完成を祝うテープカットを行い、同日、新たな拠点が稼働しました。


 三川町に建設した同施設は、鉄骨造りの平屋建て、延べ床面積は約1万3000平方㍍で、庄内地区にある連合倉庫の集約再編、管理費コストの削減を目的に、総事業費約24億円で建設。米を15度以下で保管する低温貯蔵庫10室を備え、最大約2万5000㌧の収容が可能です。農産物検査場も併設し、フレコンによる集荷・検査に対応するほか、幅15㍍、高さ7㍍、長さ175㍍の屋内トラックレーンを整備し、悪天候でも米が濡れることなく出荷できる環境となっています。

 式典のあいさつで、長澤会長は「庄内南部ライスステーションは、高品質で理想的な保管と作業効率を確保できる。今後も山形県が米の主力産地であり続け、次世代を担う生産者が安心して生産できるよう取り組んでいく」と強調しました。

円滑な米流通を目指すJA全農山形庄内南部ライスステーション
長さ175㍍の県内初となる屋内トラックレーンを整備したJA全農山形庄内南部ライスステーション

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