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栃木県本部

溶接技能コンテストを初開催

農機センターの技術・信頼度向上へ

 栃木県本部は2月18日、農機センター職員の技術レベルとセンターの信頼度向上を目指し「溶接技能コンテスト」を初めて開催しました。


 はが野、しもつけ、なす南の各広域農機センターの職員が、アーク溶接機を使って鋼材を接合させる技術を競い合いました。溶接の出来栄え、作業前や作業中の安全確認などが審査項目です。

 山口芳春生産資材部長は冒頭のあいさつで「本大会をきっかけに、若手はベテランから技術を学び、ベテランは若手に経験や知識を教えることで、全体的な技術の向上を実現してほしい」とセンター職員に呼び掛けました。

 一般部門では岡本和貴さん(はが野)が、ベテラン部門では塚原昭雄さん(なす南)が最優秀賞を獲得しました。

溶接の出来栄えや作業前、作業中の安全確認などで競った溶接技能コンテスト

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