全農職員としての決意新たに

令和2年度辞令交付式

　令和2年度新規採用職員262人が4月1日、全農職員として新たに加わりました。

　新型コロナウイルス感染拡大の影響により、全体での入会式は実施せず、本所採用者は営農・技術センター（神奈川県平塚市）、都府県本部採用者は各本部で辞令交付式を行いました。

　営農・技術センターで安田忠孝常務から激励の言葉とともに辞令書を受け取った本所採用者79人は、希望に満ちた表情を見せていました。都府県本部採用者にも、各本部長から一人一人に辞令書が手渡されました。

　また、テレビ会議システムを利用し、新規採用職員は年度初め行事における長澤豊会長のあいさつを各会場で視聴しました。「直接会ってあいさつできないのが非常に残念」としながらも、長澤会長から門出を祝う言葉が届けられました。