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神奈川県本部

農業機械常設展示・相談会を開催

密集・密接避けて対応はじっくりと

 神奈川県本部は7月28日から8月2日、平塚市の全農かながわ農機・自動車課製品倉庫内で、農業機械の常設展示・相談会を開きました。


 これは、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から開催中止となった農業機械展示予約会の代替として行われたもので、農機メーカー5社の協力のもと、実機説明と農機の選定についての相談などに対応しました。

 会場内の〝3密〟を避けるため、実施期間を6日間とすることで来場者の分散を図り、感染拡大防止策として受付時の検温やアルコール消毒、マスク着用による入場を徹底しました。

 倉庫内にはJAグループ神奈川推奨型式を含めた22機種152台の農機を展示。来場者は「大きな買い物なので実際に見て確かめたいと思っていた。いつもの展示会よりもじっくり説明が聞けたので納得した上で買えそうだ」と笑顔で話していました。

メーカー社員から説明を受ける来場客
検温器で来場客の体温を測る県本部職員

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