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良品計画と広島県産野菜の魅力発信

湯﨑知事に取り組み報告、「ベジミル測定」もPR

 広島県本部は株式会社良品計画と連携し、「3−R(さん・あーる)」の循環野菜をはじめとする広島県産野菜を販売しています。4月8日には広島県の湯﨑英彦知事を訪問し、取り組みの説明と野菜の摂取度が分かる「ベジミル測定」を行いました。


 表敬訪問では、3−R循環野菜の小松菜を栽培する福田卓己さんが、畜産たい肥を使ったメリットなどを説明しました。また、湯﨑知事が「ベジミル」で野菜の摂取度を測定し、標準値となる「C」という結果となりました。湯﨑知事は「県産の野菜を食べてベジミルの数値が上がるように、県民に一生懸命PRしたい」と話しました。
 また今年度からは「ひろしまの旬を楽しむ野菜市~ベジミル測定会~」と題し、野菜の摂取度が手軽に測れる「ベジミル」を使い、消費者の健康増進や「3−R」の認知度拡大に向けて、月に1回イベントを共同で開催します。
 4月20日の第1回「ひろしまの旬を楽しむ野菜市~ベジミル測定会~」では、3店舗で約300人がイベントに参加し、大いに盛り上がりました。参加者は「県産野菜を食べて、野菜の摂取度アップを目指したい」と話しました。

湯㟢知事(右から2人目)を表敬訪問
「ベジミル測定」について説明

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