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大分県本部

「大分味一ねぎ」で4品を開発

セブン-イレブンと連携 宇佐市長に取り組み報告

 大分県本部は、セブン-イレブンと連携し、大分県産「大分味一ねぎ」を使用した総菜や弁当などの4品を開発しました。5月7日には宇佐市の後藤竜也市長を表敬訪問し、商品開発に至った経過や取り組みを報告しました。


 大分県本部では、大分県産品の認知度向上や消費拡大を目的にさまざまなPR活動を行っています。活動の一環として、「大分味一ねぎ」の最盛期に合わせて、セブン−イレブンと連携し、2023年に商品化した「ねぎ焼き」のリニューアルと、新たにおにぎり、焼きそば、豚丼を開発しました。

 表敬訪問で、大分味一ねぎ生産部会の大窪勉部会長は、「ネギといえば薬味というイメージだが、主役として大分味一ねぎを食べてもらえるのはありがたい」と話しました。「ねぎ焼き」を試食した後藤市長は、「ネギの風味がしっかり出ていて、脇役ではなく主役になっている。多くの人に食べてもらいたい」と話しました。

 特に、好評だったおにぎりと焼きそばは、九州地方での販売拡大が決定しました。今後もより多くの消費者へ大分県産農産物の魅力を伝えていきます。

 

新商品を手にする大窪部会長(左から2人目)と後藤市長(同3人目)ら

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