ニュース&トピックス
広報・調査部
2025年9月15日(vol.1122)
世界少年野球大会秋田大会に協賛
12カ国・地域の95人が基礎を学び、交流試合で熱戦
全農は、一般財団法人世界少年野球推進財団(WCBF)が7月30日から8月7日に開催した第31回世界少年野球大会秋田大会に協賛し、来日した世界各国の野球少年少女にスイカを提供しました。また、高校球児の保護者を対象とした「JA全農presentsスポーツ栄養教室」を実施しました。
秋田県大仙市で開催された本大会には、世界12カ国・地域から95人の野球少年少女が集結。野球教室では野球の基礎を学び、国際交流試合では秋田県内の6チームと、招待した中華台北のチームが対戦し、熱い試合を展開しました。
食事の際には、猛暑を乗り切る強い味方の秋田県産「あきた夏丸すいか」(JA秋田ふるさと)50玉が食卓に並び、「ニッポンの食」で応援しました。
また、スポーツ栄養教室では、管理栄養士の阿部菜奈子さんが保護者77人を対象に高校球児のパフォーマンスを支える体づくりのために必要な栄養や、その栄養の上手な摂取方法、お薦めの食材などについて講義を行いました。
参加者には、全農秋田県本部から「”のむ“りんご」パックジュース、ニッポンエールグミなどを渡しました。
全農は今後も、「食」の大切さを伝えるとともに、子どもたちの夢や成長を応援していきます。

