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そうしんアグリと全国初の連携協定締結

2026.05.18
山形県本部

農業労働力不足の課題解消と生産基盤の維持拡大を目指す

 山形県本部と(株)そうしんアグリは4月27日、農業労働力不足の課題解消と生産基盤の維持拡大を目指し、連携協定を締結しました。そうしんアグリと連携した農作業受委託事業の取り組みは他県での事例はありますが、協定締結は全国初となります。


 山形県JAビルで開催された締結式では、長谷川直秀県本部長とそうしんアグリの岩田久宏常務取締役が協定書に署名しました。

 山形県本部は2025年度からそうしんアグリと試行的に連携を開始し、今回、26年度からの本格的な事業展開に向けて締結されたものです。

 連携内容として、土木建築業のノウハウを生かした人材確保のほか、高所作業など専門性の高い作業への対応力強化、園地までの送迎体制の構築などに取り組みます。

 中でもサクランボの生産においては昨年、ヤマト運輸(株)と締結した庭先集荷に加え、今回の締結により、そうしんアグリの強みを生かし、雨よけテントの展張といった高所作業に対する支援が可能となり、栽培から出荷までの農作業一貫支援体系(栽培管理→収穫→集荷場までの配送→JA選果場)を確立しました。

 長谷川県本部長は「生産現場・JA現場における農業労働力不足の課題解決を図るとともに、地域農業の活性化による生産基盤の維持・拡大につながる事業展開に努めます」と力を込めました。

長谷川県本部長(左)と岩田常務(右)

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