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生協、秋田・新潟の4JAと交流会

産地と消費地を結ぶ食農バリューチェーンを強化

生協がチラシを配布して集荷呼びかけ 7年産米の安定供給について相互の協力を確認

 全農は7月に日本生活協同組合連合会(日本生協連)、コープデリ生活協同組合連合会(コープデリ)と共に産地JAを巡回訪問し、令和7年産米の安定供給に向けた意見交換や圃場(ほじょう)視察を行う交流会を開催しました。


 今回交流会を開催したJAは、秋田なまはげ、秋田おばこ、新潟かがやき、えちご中越の4JAです。
 日本生協連、コープデリ、JA、全農の役員が出席した意見交換会では、生協側から生産者にJA集荷を促すためのチラシ配布や、生協として生産者へ直接PRすることについて協力の申し出がありました。
 また、産地JAからは生産者の営農継続のためには継続した安定価格での取引が重要であるとの意見が出され、令和7年産米の安定供給のために双方が協力して進めることを確認しました。
 今後も複数の産地JAとの意見交換を予定しています。全農は産地と消費地を結ぶ食農バリューチェーンの取り組みを強化し、生産者の営農継続の安定を図っていきます。

JA秋田おばこ管内で実施した圃場視察
JAえちご中越管内で実施した意見交換

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