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【Web限定記事】ハウスぶどう防除研究会を開催

2026.03.23
耕種資材部

生産現場の課題解決へ提案

 全農は2月26、27日の2日間、「ハウスぶどう防除研究会」を長野県で開催しました。ハウスぶどう栽培における防除試験や普及事例を通じて、生産現場の課題解決に役立つ提案を行いました。


 ハウスぶどう栽培におけるハダニ類の防除は有効な化学農薬が限られており、化学農薬に依存しない天敵農薬を柱とした防除体系の研究が進んでいます。さらに、近年では「みどりの食料システム戦略」に呼応する栽培・防除体系の関心が高まっています。

 同研究会では、天敵農薬「バンカーシート」を中心とした防除および栽培に関する試験研究、産地での取り組み事例、輸出への取り組み紹介などの報告を行い、生産者課題の解決に向けた提案を行っています。

 当日は、JA・試験研究機関・農薬メーカーなど約100人が参加し、活発な意見交換が行われました。2日目にはJA中野市管内の生産者圃場(ほじょう)を視察し、生産者に「バンカーシート」の導入経緯や効果などをお聞きしました。

 全農では「バンカーシート」と化学農薬を組み合わせた体系防除プログラムの構築に取り組んでいきます。

ハウスぶどう防除研究会での講演
JA中野市管内の生産者圃場を視察

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