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広報・調査部

カーリング日本代表の食事をサポート

カナダで世界ミックスダブルスカーリング選手権大会

どんぶり弁当を手に笑顔の松村千秋選手(左)と谷田康真選手(右)
輸出した日本産米と和牛を使用した「おにぎり弁当」

 全農は、4月26日から5月3日までカナダ・フレデリクトンで開催された「世界ミックスダブルスカーリング選手権大会2025」に出場したカーリング日本代表チーム(松村・谷田)の現地での食生活をサポートしました。


 全農は日本代表選手の皆さんが海外遠征する際、現地の慣れない食事や環境、衛生面で苦労している実情を受け、2019年度から全農の海外ネットワークを活用し現地での食事サポートを本格的に開始しました。
 今回の世界ミックスダブルスカーリング選手権では、公認スポーツ栄養士のこばたてるみさんを日本から派遣。全農グループ会社のJA全農インターナショナル株式会社が輸出した和牛や日本産米を使った、日替わりの「おにぎり弁当」(昼食用)と「どんぶり弁当」(夕食用)を提供しました。
 今大会で日本代表チームは5勝4敗(グループ7位)で予選敗退となりましたが、世界の強豪国を相手に奮闘しました。全農はこれからも「ニッポンの食」を通じてカーリング競技を応援します。

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