直売所ＰＯＰ研修会を実施

お客とつながるPOP作りに向けて

　神奈川県本部農産総合課は7月15日、JA農産物直売所での販促支援の一環として、JAビルかながわで直売所POP研修会を開催しました。

　当日は店舗職員やパート職員ら18人が参加し、外部講師による講義を受けながら、魅力的なPOPを作成するポイントを習得しました。参加者はレイアウトや装飾文字の書き方に奮闘しつつ、最後には紹介したい商品のPOPを作成しました。参加者からは「より良いお店作りに向け、早速実践したい」「直売をしている生産者とも共有したい」という声が寄せられました。

　農産総合課は「POPにはスタッフとお客さまをつなぐ役割がある。オリジナルのPOPで商品やお店のカラーを打ち出し、店舗活性化のアイテムとして活用してほしい」と呼びかけました。