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秋田県本部

「秋田ノーザンブレッツRFC」へ県産農畜産物を贈呈

地元・秋田の食で応援

 秋田県本部は9月7日、ラグビーフットボールクラブ「秋田ノーザンブレッツ」を地元の食で応援しようと、県産あきたこまち300kgと県産豚肉 50kgを贈呈しました。


 ジャパンラグビートップイーストリーグ開幕に向けて、秋田市で行われた贈呈式では、秋田県本部の小林和久県本部長が「生産者の思いを胸にチーム一丸となって活躍してほしい」と激励し、同クラブの小山樹基共同主将と齋藤健也共同主将へそれぞれ米俵と豚肉の目録を手渡しました。

 小山共同主将は「米と肉を力に変えて、よい成績を残したい」、齋藤共同主将は「いつも秋田の食に力をもらっている。さらなるパワーアップを目指したい」と意気込みを語ってくれました。

 昨年のリーグ戦は新型コロナウイルスの影響で中止となりました。2年ぶりの開催となる今シーズン、同クラブはリーグBからスタートし、リーグAへの昇格を目指します。

左から小山共同主将、小林県本部長、齋藤共同主将、マスコットキャラクターの「あんべぇ」
秋田ノーザンブレッツRFCの選手たちと小林県本部長

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