ニュース&トピックス

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JA全農インターナショナル(株)

世界のお客さまにお菓子をお届け

サブスクのボックス社と連携しニッポンエール商品など輸出

 JA全農インターナショナル(株)は、菓子のサブスクリプション(定期購入)サービスなどを提供するBokksu(ボックス)(株)と連携し、全農ブランドの「ニッポンエール」商品を中心に、日本産加工食品の輸出拡大に取り組んでいます。


 ボックス社は、米国を中心とした海外の個人客向けに、日本の菓子や茶を「箱」に詰めて毎月販売するサブスクリプション・サービス型の越境ECなどを行っています。毎月のテーマに合わせた菓子を詰め合わせていることも特徴の一つで、箱には菓子の情報や日本文化を紹介する小冊子「カルチャーガイド」も入れており、菓子を届けるだけではなく日本文化を伝えることを目指しています。

 JA全農インターナショナルからは、JAグループの菓子を提案し、過去にニッポンエール商品「夕張メロンジュレショコラ」や「徳島県産すだちグミ」、ラングドシャなどが採用されました。2023年1月の商品の一つとして「大分県産完熟かぼすグミ」が海外に届けられる予定です。今後もボックス社との連携を強化し、日本産加工食品の輸出を強化していきます。

ニッポンエール「徳島県産すだちグミ」
「Midori Moments」をテーマにしたサブスクリプションボックス
毎月14~16種類のお菓子類の詰め合わせが届く

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