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【Web限定】全農日本ミックスダブルスカーリング選手権で「ニッポンの食」をPR!

 ミックスダブルスカーリングの日本代表を決める「第13回全農日本ミックスダブルスカーリング選手権大会」が2月25日~3月1日、札幌市のどうぎんカーリングスタジアムで開かれ、松村千秋選手(中部電力)と谷田康真選手(コンサドーレ)の「松村・谷田」ペアが初優勝しました。全農は今大会に特別協賛し、優勝チームへの副賞や「もぐもぐタイム」用の食材を提供し、出場する選手の皆さんを「ニッポンの食」で応援しました。

 なお、今大会は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため全試合無観客で行われた他、北海道で緊急事態宣言が発表されてからは運営スタッフの人員を削減して必要最低限の人数で運営し、無事に閉幕しました。

優勝チームへの副賞提供!

 今大会はミックスダブルスカーリング日本代表を決定する大会で、「松村・谷田」ペアが初優勝し、日本代表となりました。全農は今大会に副賞として開催地・北海道産の精米「ゆめぴりか」を300kg、北海道産のリンゴジュースを用意。2位・3位のペアにも北海道産「ゆめぴりか」を贈りました。

 
副賞を手に笑顔を見せる入賞ペアの皆さん

 
日本代表チームを「ニッポンの食」でサポート!

 昨年度大会に引き続き、4月に開催される世界ミックスダブルスカーリング選手権ほか国際大会への遠征時に現地での食事をサポートする「お食事サポート券」も贈呈しました。

 4月18日にカナダのケロウナで開幕する世界選手権で、全農は現地の和食レストランと連携し、輸出した和牛を使用した和食を提供します。全農は、国内外を問わず、選手の皆さんが普段通りのパフォーマンスを発揮できるよう、「ニッポンの食」を通じて応援します。

日本代表ウェアを着た「松村・谷田」ペア

 
「もぐもぐタイム」にもニッポンの食を提供!

 今大会でもハーフタイム(もぐもぐタイム)でのエネルギー補給用に、開催地・北海道産の原料を使用したどら焼きや北海道産米のおむすび、トマトジュース、広島県産のかんきつ「はるみ」、味付きゆでたまごを提供しました。

 選手の皆さんは試合中にこれらの食材を食べてエネルギーを補給するとともに、気持ちを切り替えて後半に臨んでいる様子でした。

 

今大会に提供した「ニッポンの食」
贈呈した「ニッポンの食」を手に笑顔の出場選手の皆さん

 
ハーフタイムで「はるみ」を食べる「藤澤・山口」ペアの山口剛史選手(左)
  全農はこれからも「ニッポンの食」を通じてカーリング競技を応援していきます。

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