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「山形おいしさアンバサダー」を発足

2023.12.04
山形県本部
山形県

県本部の若手職員で結成 県産農畜産物や県農業をPR


 山形県本部は若手職員をメンバーに「山形おいしさアンバサダー」を発足させました。職員だからこそできる、適正価格への理解促進に向けた生産現場の実情発信など、県産農畜産物や産地のPRに取り組んでいきます。


 メンバーは畜産部や生産資材部など各部署から選抜された1〜3年目の職員5人。「山形おいしさアンバサダー」というチーム名は、メンバーが考えました。

 園芸部でアンバサダーの藤田櫻子さんは「山形県本部の職員ならではの知識や経験を生かしながら、県産農畜産物の魅力はもちろん、消費者のために頑張っている生産者の思いもしっかり伝えていきたい」と笑顔を見せました。コロナ禍が収束に向かい、さまざまなイベントが再開する中、今後は県内外でアンバサダーが活躍します。

県産農畜産物をPRする
「山形おいしさアンバサダー」の職員5人

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