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イチゴ主産9県連・県本部がイチゴフェア開催

2021.02.22
園芸部

4種組み合わせたアソートケースを販売

 宮城・茨城・栃木・静岡・愛知・福岡・佐賀・長崎・熊本の9県連・県本部からなる「いちご主産県情報交換会」は1月30日、澤光青果、東京青果の協力のもと、澤光青果の4店舗(大井町、川崎、横浜、テラスモール湘南)でイチゴフェアを開きました。


 いちご主産県情報交換会は、国産イチゴが潤沢に出回る時期に合わせ、9県合同で販促イベントを実施しており、今年で13年目となります。各県を代表する「とちおとめ」「もういっこ」「いばらキッス」「紅ほっぺ」「あまおう」「さがほのか」「ゆめのか」「ゆうべに」に加え、今年も新品種の宮城県産「にこにこベリー」と佐賀県産「いちごさん」を準備し、10種類のうち4種を組み合わせたいちご食べ比べアソートケースを1500円(税抜き)
で販売しました。

 今年は新型コロナウイルス感染防止の観点により、例年のようなイベントは開催できませんでしたが、多くのお客さまの手に取っていただきました。予定より早く完売してしまうほど好評で、国産イチゴのPRと消費拡大につなげることができました。

予定より早く完売してしまうほど好評だったイチゴフェア

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