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こども食堂へ精米・パックご飯を寄贈

2025.12.15
米穀部

おいしいご飯を次世代担う子どもたちへ

 全農は「認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ」を通じて、全農グループの精米・パックご飯をこども食堂に寄贈しました。


 全農は、東京・大手町のJAビルで11月21日に寄贈式を行い、金森正幸常務理事が、むすびえの遠藤典子理事に目録を贈りました。むすびえを通じて関東(埼玉、千葉、東京、神奈川)、関西(大阪、兵庫)各エリアのこども食堂へ精米5kg6000袋、パックご飯7万2000食が提供されます。

 寄贈式には、寄贈する精米・パックご飯を製造する全農パールライス(株)の山本貞郎代表取締役社長とJA全農ラドファ(株)の桑原真一郎専務も出席。金森常務が「次世代を担う子どもたちに、将来にわたりお米をたくさんおいしく食べてもらうことで健やかな成長をサポートしたい」と述べ、むすびえからは今回の取り組みに対する感謝状をいただきました。

 全農は、引き続き国産米をたくさん食べてもらうことで、未来を担う子どもの成長を応援します。

(左から)全農パールライス・山本社長、全農・金森常務、むすびえ・遠藤理事、JA全農ラドファ・桑原専務

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