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吉見副会長がモロッコのOCP社を訪問

2026.07.13
耕種資材部

鈴木農相とりん安の安定供給を確認

 全農の吉見一弥副会長は、鈴木憲和農水大臣とモロッコのりん酸肥料生産大手のOCPを訪問し、農業生産に不可欠な肥料原料であるりん安の安定的な供給を確認しました。


 モロッコは、世界のりん酸資源の約7割を埋蔵する世界最大のりん酸肥料輸出国で、その生産・販売は王立りん鉱石公社(OCP)が担っています。全農はOCPと65年にわたるりん鉱石およびりん安の取引を通じて、信頼と友好の関係を築いてきました。

 中東情勢の不安定化や中国による輸出制限により、りん安の需給がひっ迫している状況を踏まえ、鈴木農相は6月20日にOCPのジョルフ・ラスファール工場を訪問し、全農から吉見副会長が同行しました。この訪問でOCPのテラブ会長兼CEOと会談し、日本の需要を満たす供給に向けて努力することが約束されました。

 6月19日には、OCPの肥料輸出会社であるOCPニュートリクロップス社のデリジ会長兼CEOと吉見副会長、日比健常務がOCP本社で面会し、今後のりん酸肥料の取り扱いについて意見交換するとともに、全農向けの安定供給を確認しました。

工場を視察する鈴木農相、テラブ会長、吉見副会長
(6月20日)
全農向けへの安定供給を確認した吉見副会長、デリジ会長(6月19日、OCP本社内)

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