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岡山型低コストハウスを設置
2026.08.03
岡山県本部
高温対策や品種、BS資材の実証試験も実施
岡山県本部は6月12日、岡山市南区藤田にある事務所敷地内で、岡山型低コストハウスの現地説明会を実施しました。ハウスはモデルハウスとして設置する一方で、夏場の高温対策技術の実証や品種試験など、生産振興に向けた実証試験ハウスとしても活用していきます。
説明会には管内JAや県本部職員が参加し、岡山県本部から岡山型低コストハウスの概要を説明した後、見学を行いました。
ハウスは近年の資材高騰への対応として、超高張力パイプを使用して低コスト化し、耐候性も強化した仕様となっています。実証試験の内容も説明し、近年の高温少雨に対するBS資材や品種試験を予定していることを報告しました。
7月15日には、実際に実証試験として施設ナス2品種を播種(はしゅ)し、高温時における育苗対策についても試験を行いました。平均反収が漸減している施設ナスについて、品種の違いよる収量、品質の差を明らかにし、施設ナスの品種選定時の検討材料とすることを目的としています。BS資材である有機活性乳酸の試験も実施。施用区と無施用区に分けて定植を行い、今後の収量、品質に与える影響を確認します。
岡山県本部は、近年の異常気象に対応した最適な品種や資材を生産者に提案できるよう、当ハウスを活用した試験に継続して取り組みます。







