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鳥獣害防止へドローン実演会

2026.08.31
山形県本部

スイカのカラス被害に対策

 JAみちのく村山と山形県本部は7月7日、NTTe-Drone Technologyの協力のもと、大石田営農センター管内のスイカ圃場(ほじょう)で鳥獣害対策ドローン「BB102」の実演会を開催しました。


 生産者31人のほか、行政担当者やJA関係者含め計44人が参加し、「BB102」の手動航行と自動航行を実演しました。
 BB102は、鳥獣の視覚特性を刺激する「クルナムーブ」を搭載しており、赤と緑のレーザー光をランダムに回転しながら目に照射することで、鳥獣への忌避効果を高めます。参加者は実際の飛行状況を見学、機体の特徴や運用方法について説明を受けました。
 圃場の生産者である高橋文彦さんは「スイカ圃場でのカラス被害は深刻であり、ドローンでの対策効果が実証されれば、導入を検討したい。普及させるためには、部会や地区単位で共同利用できる仕組みが必要ではないか」と話しました。
 実演会は、スイカ収穫期におけるカラス被害への対応策を模索していた同JAが山形県本部に相談したことがきっかけで実現。新たな鳥獣害対策技術の普及と周知拡大を目的として開催されました。 

ドローンの運用方法について参加者に説明
ドローンの飛行実演

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