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子実とうもろこし普及拡大へ担当者会議

2026.08.31
米穀部 / 麦類農産部 / 耕種総合対策部

JAの実践事例を共有、普及拡大へ課題整理

 全農は7月30日、JAグループ子実とうもろこし担当者会議を開催しました。先進産地の事例や栽培技術、新たな水田政策に関する情報を共有し、普及拡大に向けた課題や今後の取り組みの方向性について意見を交わしました。


 県連・県本部やJAが参加し、農研機構が子実とうもろこしの品種特性や栽培上の留意点について講演しました。JAくろべ(富山県)、JA古川(宮城県)、JA佐久浅間(長野県)は、導入の経緯や栽培管理、産地拡大に向けた取り組みを紹介しました。 
 意見交換では、アワノメイガの防除やカビ毒対策、排水対策、輪作体系の構築などの課題について活発な議論が行われ、米・麦・大豆との輪作による地力維持や収量向上、耕種農家と畜産農家の連携による需要確保の重要性を共有しました。農水省は新たな水田政策の考え方を説明し、今後の制度動向への理解を深めました。
 各産地の実践事例や課題を共有し、子実とうもろこしの普及拡大に向けて必要な視点を整理する有意義な会議となりました。富山会場(宮城・富山・本所が参加)では現地圃場(ほじょう)を見学し、農研機構から生育状況を踏まえた播種機調整などのアドバイスがありました。

現地の圃場を見学する参加者

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