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岐阜県本部

ヒト型ロボット「Pepper」使って販売促進

店頭で岐阜県産青果物をPR

 岐阜県本部はコロナ禍での新しい店頭販売促進として、ヒト型ロボット「Pepper(ペッパー)」を使って県産青果物をPRしました。


 県産青果物の出荷が増える8〜9月にかけ、京阪神エリアと中京エリアの量販店の店頭で販売促進するため「Pepper」を導入しました。県産のトマトやダイコン、ホウレンソウ、エダマメの産地情報や生産者のPRメッセージを「Pepper」に登録し、音声やディスプレイで魅力を紹介。また、QRコードをスマートフォンで読み込むことでレシピを持ち帰ることもできるようにし、産地や農産物の魅力をダイレクトに消費者へ伝えることができました。

 9月2022日にJR岐阜駅構内の施設で行った「飛騨の実りフェアin アクティブG」の店頭でも活躍。子どもや主婦らが関心を寄せていました。

大阪の量販店店頭でPRするヒト型ロボット「Pepper」
QRコードでレシピを提供
「飛騨の実りフェア」でも活躍

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