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群馬県本部

「群馬県産野菜をおいしく食べよう!」キャンペーン

県・味の素と消費拡大と野菜不足解消を目指す

 群馬県本部を含むJAグループ群馬、県、味の素(株)の3者は、7月31日まで「群馬県産野菜をおいしく食べよう!」キャンペーンを実施し、県産野菜の消費拡大と野菜摂取不足の解消を図ります。


 キャンペーンの実施にあたり、JAグループ群馬の唐澤透会長と味の素の立野哲史関東支店長らは6月9日、山本一太県知事を表敬訪問しました。山本知事は群馬県産キャベツやナス、ズッキーニが入った回鍋肉(ホイコーロー)を試食し、「炒めた野菜と回鍋肉のたれで、野菜の甘みが感じられ、いくらでも食べられる」と感想を述べました。

 国は「野菜の摂取目標1日350g以上」を推奨していますが全国平均は280.5g(※)で、群馬県も摂取目標を下回っています。キャンペーンでは県の園芸農産物出荷量の上位品であるキャベツやナスなどの夏野菜と味の素商品を組み合わせて調理することで、野菜の摂取量増加を目指します。

 対象野菜「キャベツ・ナス・レタス・枝豆・ズッキーニ」と味の素の対象商品各1点ずつ以上含むレシートをウェブで応募すると、「群馬県産野菜と味の素商品詰め合わせ」や「ぐんまちゃんグッズ」が当たるプレゼント企画を展開しています。

(※)2019年国民健康・栄養調査の野菜摂取量平均値

専用応募ページはこちら

https://ajicom-cp.jp/aji_kanto_cp_2022_06/lovevege_gunma/image/registrations/input

立野味の素関東支店長(左)と山本知事(中)、唐澤会長
キャンペーン商品と回鍋肉

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