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長崎県本部

「JA全農なごみシート」で県産農畜産物をPR

福岡PayPayドームでJA全農ながさきフェア

 長崎県本部は9月3、4日、福岡PayPayドームの「JA全農なごみシート」で「JA全農ながさきフェア」を開催しました。


 JA全農なごみシートは2009年に全農がネーミングライツを取得した観戦シートで、ビュッフェ形式でゆったりと食事を楽しみながら野球観戦ができます。長崎県産農畜産物を実際に味わっていただき、おいしさや魅力を知ってもらおうと、2日間限定で「長崎和牛ローストビーフ」と、生産量日本一を誇る長崎県の特産品のビワをぜいたくに丸ごと1個使用した「まるごとびわゼリー」を提供しました。

 また、来場者には「ストレートみかんジュース」とJAタウン「もぐもぐながさき」のリーフレットを配布。長崎和牛ローストビーフを食べて「おいしい」と話した方がリーフレットの二次元コードから長崎和牛をその場で購入するなど、好評のうちに終了しました。

 フェアに合わせて9月3日、福岡ソフトバンクホークスへ長崎和牛29kgを贈呈し、木下満夫副本部長が福岡ソフトバンクホークス(株)事業統括本部営業本部の新井仁本部長に目録を手渡しました。贈呈した長崎和牛は9月23〜25日の最終戦に選手サロンで提供されました。

目録を渡した木下副本部長(左)と新井本部長
職員自ら長崎和牛をPR

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