4年ぶり全種目開催 JA全農チビリンピック2023
晴天のもと約8000人が来場、豪華ゲスト陣とふれあい
全農が特別協賛する第45回JA全農チビリンピック2023が5月5日のこどもの日に、横浜市の日産スタジアムなどで開かれました。今年で37年目の特別協賛となる今大会は4年ぶりに全種目開催で行われ、約8000人が来場し、高橋尚子さんら豪華ゲストとともに汗を流しスポーツを楽しみました。
開会式
開会式では全農の安田忠孝代表理事専務が「コロナ禍による行動制限が解除され、4年ぶりに笑顔の皆さんとお会いでき、とてもうれしいです」とあいさつをしました。
聖火ランナー・ゲストが一緒になって聖火リレーをし、聖火台に火がともされました。
競技
日産スタジアムでは、親子マラソンやミニマラソン、50m・100m走が行われ、子どもたちが日頃の練習成果を競い合いました。今年度から一輪車競技も新たに加わり、観客席からは大きな声援が飛び交いました。
5月3日から行われた「JA全農杯全国小学生選抜サッカー決勝大会」は熱戦の末、レジスタFC(埼玉県)が優勝し、4度目の頂点に輝きました。
卓球
港北スポーツセンターでは、「JA全農杯チビリンピック小学生卓球選手権大会」を開催。ホープス(5・6年生)、カブ(3・4年生)、バンビ(1・2年生)の各カテゴリー男女に分かれ熱戦を繰り広げました。
お楽しみ広場
日産スタジアム西ゲート前広場では、「全農お楽しみ広場」を開催しました。国産生乳を使用した練乳で作った「れん乳クッキー」、農協牛乳のサンプリングを行ったほか、全農の商品ブランドである「ニッポンエール」商品や神奈川県産飲料などの販売も行いました。
豪華ゲスト陣によるクイズ大会では、ゲストの登場に大きな歓声が上がり、大いににぎわいました。
表彰式
表彰式では、各種目の入賞者に全農の安田専務が副賞として、「黒毛和牛焼肉用」や「国産素材使用煮物にぴったりどんこ」、北海道産米「ゆめぴりか」、新潟県産米「新之助」などを贈呈しました。
各種目の参加者には、インスタントごはん、クリアファイル、「Apron」(5月号)などを渡し、子どもたちを激励しました。
全農はこれからも、子どもたちの健康づくりやスポーツ選手の育成をサポートしていきます。
ゲスト一覧●高橋尚子さん、北澤豪さん、アニマル浜口さん、浜口京子さん、潮田玲子さん、狩野舞子さん、稲村亜美さん、なかやまきんに君さん
情報発信
本会Twitter「全農広報部スポーツ応援」アカウントでは開催状況を都度更新、サッカーキング、日刊スポーツアカウントでは北澤豪さんの解説のもと「JA全農杯全国小学生選抜サッカー決勝大会」決勝戦をライブ中継しました。
全農Twitter「全農広報部スポーツ応援」アカウント https://twitter.com/zennoh_sports
サッカーキングYouTube https://www.youtube.com/c/SoccerKingJP
TikTokでの配信 https://www.tiktok.com/@chibirinpic
TikTokアカウント「JA全農チビリンピック」で、当日の競技の模様や参加選手のコメントなどイベントの様子を随時配信中です。