県本部だより

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青森県本部

やさいの日のフェスとコラボ 全農提供ラジオで公開生放送

青森県産の魅力 全国に発信

 青森県本部は9月1日、県産やさいの認知度向上と地産地消を目的とした体験型イベント「やさいの日やさいフェス2018」とラジオ番組「JA全農COUNTDOWN JAPAN」の公開生放送を行いました。

 やさいフェスは今年で3年目。集客アップや内容の充実を目的にラジオ番組とのコラボを実現させ、県産食材の魅力を全国に発信しました。

来場客と一緒に盛り上がるパーソナリティーのジョージ・ウィリアムズさん㊨と安田レイさん㊥
「嶽きみ」を試食するウィリアムズさん㊨と安田さん

 
番組放送後には「嶽きみ」注文増

 約300人の来場客が集まった会場では、パーソナリティーのジョージ・ウィリアムズさん、安田レイさんが青森県産のトウモロコシ「嶽きみ」を試食し、「口の中でぷちぷちはじけておいしい」「この甘さにびっくりしますよ」とコメント。番組放送後、「嶽きみ」の注文が増えました。また、県産食材がお得に楽しめるクーポン付きグルメガイドブック「東京イタリアンパス」については、「写真も鮮やかできれい。おなかがすいてきますね」などと話しました。

 生放送開始前には、番組パネルで写真撮影し、SNSへ投稿した方へ「プレミアムにんにくパウダー」をプレゼント。番組中CMでは、12日に実施した楽天冠試合について告知しました。さらに同番組ホームページやSNSでは、公開生放送の様子やプレゼント商品の紹介など全国へ向けて情報発信をしました。

 やさいフェスでは、やさい輪投げやミニトマトすくいを実施。料理家の栗原心平さんは、手軽に調理できる「ながいもの梅からし和え」など4品のオリジナルレシピを紹介。作り方やポイントなどトークを交えながら披露しました。

好評だったやさい輪投げ
 
「あぐりずむWEEKEND」で生産者の声も全国へ発信

 同日は農業応援番組「あぐりずむWEEKEND」が放送され、JAゆうき青森の酒井一由組合長がJAの事業概要を説明、ニンニク生産者の荒木元晴さんが植え付けから収穫までの作業ややりがい、おいしい食べ方などをインタビュー内で紹介しました。今後の目標について「地域のベテラン農家のように良いものを作り、良い農業経営ができるよう日々頑張っていきたい」と話しました。

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