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岡山県本部

岡山県知事に岡山県産農畜産物PRを依頼

医療関係者へはブドウ贈呈へ

 岡山県本部やJA岡山中央会などで構成する「岡山県うまいくだものづくり推進本部」の伍賀弘本部長(岡山県本部長)は6月12日、岡山県知事を表敬訪問し、岡山県産農畜産物のPRを依頼しました。


 新型コロナウイルス感染症拡大に伴うイベントや外出の自粛などにより、県産高級果物の販売が苦戦しており、例年行っていた知事によるトップセールスなどのPRも実施できない状況となっています。

 ブドウの本格出荷の時期を迎えるにあたり、伍賀本部長は伊原木隆太県知事に、「岡山のブドウの匠(たくみ)たちが丹精込めて栽培したマスカットを、県民をはじめ、国内外の多くの方に食べて、買っていただけるよう、知事からも、さらなる積極的なPR、応援をしていただきたい」と依頼しました。

 また、新型コロナウイルス感染症対策のために日々最前線で尽力いただいている医療関係者に対し、感謝の気持ちを込めて、マスカット共進会(7月、9月、10月の3回)に出品されたブドウを贈呈することとし、県知事に目録を渡しました。医療関係者へのブドウの贈呈は共進会終了後(初回は7月31日)に、知事・生産者からのメッセージを同封して送付する予定です。

伊原木知事(前列右から2人目)に岡山県産農畜産物PRを依頼し、医療関係者に送るブドウの目録を贈った伍賀本部長(同3人目)

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