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全国初の輸出、台湾にスモモ
2026.09.07
山梨県本部
県産「貴陽」、厳格な検疫基準クリア
山梨県本部は、県産スモモ「貴陽」を台湾へ輸出しました。スモモの台湾への輸出は全国初の取り組みです。台湾で検疫検査を受けた後、バイヤーを対象とした試食宣伝活動を実施しました。
今回の輸出は、日本のスモモのブランド力向上と生産者の所得拡大を目指した取り組みです。7月23日に航空便で日本を出発し、翌24日に台湾へ到着しました。台湾は日本産果実の人気が高く、県産果実のさらなる認知度向上が期待されています。
台湾の厳格な検疫基準を満たすため、収穫から出荷まで徹底した品質管理を実施しました。収穫した果実はビニールシートで覆って移動し、果梗(かこう)部を切り取った後、エアブローガンで一果ずつ丁寧に空気を吹きかけ、害虫の付着を防ぎました。
さらに、照明付き大型ルーペを使った被害痕の確認など、病害虫の混入防止を徹底しました。梱包工程でも異物や虫の侵入を防ぐ対策を講じ、高品質な状態で台湾へ輸送しました。
山梨県本部は、今回の輸出を足掛かりに県産スモモの魅力を海外へ発信し、さらなる輸出拡大を目指します。







