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夏場の畜産省力化へ除草剤活用をPR
2026.05.25
長崎県本部
セリ市に出展し生産者に紹介
近年、夏場の高温化により、畜産現場での作業負担軽減を求める声が高まっています。長崎県本部は昨年度から、JAごとう管内で畜産生産者の除草作業省力化に向け、セリ市で除草剤を活用した除草体系をPRしています。
長崎県本部はJAごとうと連携して、畜産生産者向けに茎葉処理除草剤を推進しています。
JA管内は畜産生産業が基幹産業ですが、高温化により屋外での作業負担が大きく、省力化が強く求められていました。そこで除草剤を活用した省力除草体系の構築に向け、ラウンドアップマックスロード(以下、ラウンドアップ)およびザクサ液剤とダイロンゾルの散布試験を始めました。この体系で、作業負担の軽減だけでなく、地域で課題となっている難防除雑草などの防除につなげることができました。
ラウンドアップは専用ノズル(ラウンドノズルULV5)の使用により、除草効果はそのままに高濃度少水量散布が可能で、作業負担軽減や広範な草種の発生を抑制します。また、ザクサ液剤とダイロンゾルの混用散布では、長期間抑草効果が期待できることに加え、傾斜地の雑草防除にも使用できます。
今回、ラウンドアップ専用ノズルの使用とザクサ液剤+ダイロンゾルの混用体系による実証結果をもとに、除草剤の効果や特徴を畜産生産者に周知するため、家畜のセリ市でブースを出展しました。生産者からは「省力化につながるなら試してみよう」などの声もあり、除草剤の購買実績にも貢献しています。






