【Ｗｅｂ限定】全日本卓球　副賞贈呈や会場のブースで「ニッポンの食」をＰＲ

　全農は1月13〜19日、大阪市で開かれた卓球の日本一を決める「2020年全日本卓球選手権大会（一般・ジュニアの部）」に協賛し、国産農畜産物をPRしました。

　全農は平成23年度から大会に協賛し、今年度も優勝選手へ副賞として国産農畜産物を提供しました。全農所属の石川佳純選手は女子シングルスに出場し、準優勝でした。

　会場内では「『ニッポンの食』で心をひとつに、ニッポンエール」をコンセプトにブースを展開。石川佳純選手オリジナル商品（「石川佳純（かすみん）牛丼」「石川佳純（かすみん）カレー」「石川佳純（かすみん）炊き立てごはん」）を販売した他、全農グループ会社の取扱商品の展示や、現在展開中の『どど～ん!と「どんぶり」スポーツ応援キャンペーン』に合わせて、どんぶり型のモニュメントにラケット型の絵馬を展示し、来場者の方々に日本代表選手の活躍を祈念して、応援メッセージを書いていただきました。

　また、卓球用品のメーカー・日本卓球株式会社（ニッタク）と連携し、卓球に関するクイズに答えると、石川佳純選手のオリジナルフォトカードをプレゼントする企画を実施しました。

※どど～ん!と「どんぶり」スポーツ応援キャンペーン　米の消費拡大や地産地消、食農教育をすすめることを目的に、JA全国女性協の皆さんがスポーツを頑張る子どもたち（小学生～高校生）に向けて開発した47都道府県のご当地「どんぶり」レシピを紹介すると共に、イベントなどを活用して「どんぶり」を提供しています。