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秋田県本部

ブラウブリッツ秋田の選手と田植え体験

「元気わくわくキッズプロジェクト」11年目に

プロジェクトに参加した子どもたちとブラウブリッツ秋田の選手たち
ブラウブリッツ秋田の選手と一緒に手植えを頑張りました
(左:岡﨑選手、右:才藤選手)

 秋田県本部とサッカーJ2リーグのブラウブリッツ秋田は5月24日、「元気わくわくキッズプロジェクト」を開催し、小学生11人と保護者9人が秋田市内の田んぼで田植え体験をしました。


 プロジェクトは「次世代を担う子どもたちの健全な育成」を目的に開催していて今年で11年目となります。

 はだしになった子どもたちと、同クラブの岡﨑亮平選手、才藤龍治選手が「あきたこまち」の苗を手植えしました。田んぼの感触に歓声が上がり、ぬかるむ泥に足をとられながらも目印に合わせ一生懸命苗を植えていきました。

 ほかにもドライフラワーアレンジメント体験や、昼には子どもたちが炊きたての「あきたこまち」でおにぎり作りに挑戦しました。

ドライフラワーアレンジメントに挑戦

 県本部担当者は「農業体験を通じて普段口にしている食べ物が育つ環境への理解を深め、自分で料理をして食べることで好き嫌いをなくし、食べ物を大切にしようとする意識をもって成長してほしい」と話しました。

 秋にはプロジェクトの第2弾として、実った稲の収穫体験をする予定です。

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