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広報・調査部

JA全農2019ITTFチーム ワールドカップ東京大会開催

全農グループ一体となって大会盛り上げ

 「JA全農 2019ITTFチームワールドカップ東京大会」が11月6~10日、東京・千駄ヶ谷の東京体育館で開かれました。全農は同大会に特別協賛し、「『ニッポンの食』で心をひとつに、ニッポンエール」をコンセプトに、全農グループ一体となって大会を盛り上げました。期間中、1万9900人が来場しました。

 銀メダルを獲得した日本代表女子には全農の長澤豊会長から山形県産米「雪若丸」500kgを贈呈しました。
 金メダルの男女中国代表チームには国産米を1t。銀メダルの韓国代表男子には、全農グループ直営の焼肉レストラン「びゅあ」の食事券を贈呈しました(韓国には米の輸出規制あり)。

長澤会長から銀メダルの女子日本代表チームに山形県産米「雪若丸」を贈呈
会場屋外ブース

 会場屋外ブースではJA全国女性組織協議会との共同企画「どんぶり47プロジェクト」のどんぶりレシピのうち出場選手のゆかりのある土地の「どんぶり」8種類を販売しました。栄養たっぷりで手軽に食べられるどんぶりは連日、大好評でした。また、全農グループの飲料や農協牛乳を使用した「ミルク豚汁」(乳和食)も販売しました。
 9日、10日には屋外ブースで国産米を使用した「焼き餅」500個を無料配布。手軽に栄養補給できる「餅」の魅力をPRしました。

出場選手ゆかりの土地の「どんぶり」を販売した屋外ブース。「どんぶりモニュメント」には応援メッセージが多数寄せられた(手前)
焼きたてのお餅を配る全農職員
屋内ブース
来場者の人気を集めた抽選会

 屋内ブースでは47都道府県どんぶり(サンプル)を飾ったフォトスポットを設置。海外からの来場者からも注目を浴びていました。9日からはフォトスポット前で撮影した方に、全農オリジナル商品が当たる抽選会を実施、長い列ができました。
 他にも「農協珈琲」「農協ヨーグルト」などのサンプリングも実施し、大勢の人でにぎわいました。

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