県本部だより
令和8年度販売目標300億円に
2026.07.20
青森県本部
野菜、花の適正価格の形成へ一丸
青森県本部は6月16日、青森市内のホテルで「令和8年度やさい・花き販売懇談会」を開きました。産地の現状や課題、消費地の販売動向について情報共有し、令和8年度の販売目標額を300億円(野菜295億円、花き5億円)に設定し、生産者の所得向上に取り組むことを確認しました。
系統共販の拡大に尽力した6社表彰
今年は来賓として小谷知也副知事をはじめ、全国の青果、花き市場、加工会社、県内農協関係者などから約210人が参加しました。
乙部輝雄県本部運営委員会会長は、生産・流通コストの上昇や鳥獣被害の頻発、気候変動による収量減や品質低下、中東情勢の悪化に伴う資材不足・価格高騰などの課題に触れ、「コストを反映した適正な価格形成に向け、各取引先の協力を得ながら、引き続き理解醸成に取り組む」とあいさつ。系統共販の拡大に尽力した取引会社6社(青果市場4社、花き市場1社、加工会社1社)を表彰し功績をたたえました。
気候変動への対応 輸送の効率化に力
県本部やさい部は重点実施策として、高温・干ばつなどの気候変動に対応した栽培技術の検証や、実需者に対する生産・流通コストを反映した価格形成への理解醸成、効率的な輸送体制の確立などに取り組む方針を報告しました。
最後に出席者全員がガンバロー三唱を行い、目標達成に向けて一致団結しました。
県本部では今後も、コスト高への理解を消費者に促す取り組みを進めるとともに、持続可能な農業と地域発展の実現に向けた活動を強化していきます。








