厚生連病院に三重県特産「伊勢茶」を提供

茶農家と医療従事者にエール

　三重県本部は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を大きく受けている茶農家と、感染リスクを抱えながら最前線で対応に当たり、地域医療を支えている医療従事者を応援するため、JA三重厚生連の県内7病院に県特産「伊勢茶」のティーバッグ90g（3g×30袋）入り300パックと新茶120g入り60袋を提供しました。

　中野眞司県本部長は5月26日、厚生連の庄山隆裕理事長に取り組みを報告し、「緊急事態宣言解除後も医療現場は緊張状態が続いており、伊勢茶とともに少しでもほっとできるひとときを提供させていただきたい」とエールを送りました。

　庄山理事長からは「伊勢茶によるご支援と心温まるエールに感謝します。今後も役職員一丸となって、地域医療、新型コロナウイルス感染症対策に力を尽くしたい」とのお言葉をいただきました。